株式会社ウエイド「軍用機大図鑑 第二次世界大戦編」を発売
2021/10/06 最新情報株式会社ウエイドは、第二次世界大戦期の軍用機256機を全機カラーイラストで掲載する空前の飛行機大図鑑『軍用機大図鑑 第二次世界大戦編』を発売。
零戦、マスタング、Bf109といった世紀の傑作機から歴史の影に埋もれた失敗作にいたるまで、戦場の空を彩った世界各国の軍用機たちがカラーイラストとなって甦ります。第二次大戦中、国家の存亡をかけて戦った軍用機の数々は、いかなる思想の元設計されたのか?その性能は?戦績は?気になる疑問をわかりやすく解説。手がけるのは気鋭の戦史イラストレーター渡辺信吾!
版元から一言
主に飛行機に興味があるが、具体的な機種や性能となるとあまり知らない初~中級者の方向けの書籍です。上級者の方も読んでみると新たな発見があると思います。他にも歴史やエンジニアリングに興味にある人、はたまた好奇心旺盛な子供の読者の方にもぴったり。初めから最後まで通して読むのはもちろん、好きなページを開いて何度も楽しむといった読み方が出来る本です。
著者プロフィール
渡辺 信吾 (ワタナベ シンゴ) (著・画)
1989年生まれ。東京都在住。幼少期よりイラストレーションと軍事史に関心を持つ。都内の美術大学で映像を学んだ後、イラストレーターとして勤務を開始。得意分野は軍事関連、特に日本、西洋の甲冑・武器、第二次大戦の航空機など。雑誌での連載のほか、書籍の執筆、プラスチックモデルの説明書の製作を手がける。過去の著作に『西洋甲冑&武具 作画資料』(2017年/玄光社)、『図解 武器と甲冑』(2020年/ワン・パブリッシング)、『イラストでわかる 日本の甲冑』(2021年/マール社)。都内のデザイン会社、株式会社ウエイドに所属。
■書籍は 版元ドットコム より購入できます。