ボーイング747-400BCF 25308/885 N492EVエバーグリーン航空〔2013年 横田基地〕
2021/01/01 2010年代1991年、JALがJA8086として購入し、2010年まで使用していた機体ですが、2012年にエバーグリーン社が購入、747-400BCF貨物機として50機目の改修を実施した機体です。その後、エバーグリーン航空は運航を停止しましたが、2016年グローバル・スーパータンカー・サービス社が購入、消火用タンカーとして改修し2017年からN744ST /Tanker944として認可され、世界最大の空中消火機として活躍しており、最近の米国での山火事のニュース等でも見ることができるようです。