1969年5月羽田に到着直後の、ANA 737-200型の導入1号機です。この日、羽田空港のターミナルスポットで到着セレモニーを行い、その後、整備場へ移動したときの撮影です。ANAが採用した新塗装「モヒカンルック」の初号機であったこともあり、新鮮なイメージでした。このあと、同じく新装間もないANAジェットハンガーへ入れられ、就航前の整備及び機首の機番記入（01）等が行われました。この機体は1976年まで使用され、その後はChina Airlines(B-1870)で使用されました。