最近話題だった737 MAX8、成田でもよく見られるようになりました。
この機体は、最初の大事故を起こしたインドネシアのLCCライオン・エアの関連会社（Lion Group）バテック・エアの737MAXで、この春から定期便として成田へ就航しています。
この機体は、2019年に初飛行していましたが、MAX機の運航停止期間もあり、改修後2022年6月にBatik Airへ引き渡され、現時点では737-MAX8機の引き渡しだけでも1,200機を超えています。日本国内ユーザー（JAL.ANA,スカイマーク）も発注済みであり、今後多くのユーザーで数多く見られる機体となります。