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AIC航空写真館


デ・ハビランドDH-106 コメット4C 6444 SU-ALEアラブ連合航空(1964年 羽田空港)

2026/03/09 1960年代

1960年、United Arab Airlines (UAA、、現在のエジプト航空)へ引き渡され、羽田での初期のジェット時代、良く見られた機体です。この機体も、その後の1970年2月ドイツ・ミュンヘン空港からの離陸時に高度30ftからの離陸中止し負傷者はなかったが、オーバーランで主脚破損で火災もあり機体は全損。原因は、アイシングによる軽いバフェットの判断ミスとされましたが、UAAは、他にも、1962年(SU-AMW /6464機)、及び1963年(SU-ALD /6411機)の2機のコメット4Cで、全搭乗員死亡の墜落事故を起こしています。何れも、初期のジェット時代の不慣れな要因であり、有名な金属疲労とは別件の問題でした。