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石川県立航空プラザ

写真・資料提供 : 石川県立航空プラザ〔石川県小松市安宅新町丙92番地〕

概要

外観

石川県立航空プラザは、グライダーからジェット機まで揃った日本海側唯一の航空機の博物館です。 見て、聞いて、さわって航空文化を体験できる施設をめざしています。また、研修室や会議室も備えています。

❖「航空博物館」:小型飛行機からジェット戦闘機まで合計17機の展示機と多数の模型パネル、簡単な風洞装置などを使って航空機の歴史や仕組み、飛行の原理などをわかりやすく解説しています。

❖「子供広場の新設」:平成24年4月には、国内最大級の飛行機型大型遊具を備えた子供広場もオープンし、子供から大人まで季節・天候に関係なく楽しめる施設として大人気です。

❖「航空実験教室」:平成25年度から航空機の飛行原理(飛行機はどうして飛ぶの?)を種々の実験装置を使って分かりやすく説明する「航空プラザ実験教室」を始めました。対象は小学生以下の子供達で、参加費は一人200円~300円です。教室1回あたりの催行人数は40名以下となっています。小学校や各種児童クラブなどの団体でのお申込みをお待ちしています。

❖「研修室」「会議室」の利用:当館の研修室、会議室は有料でお貸ししています。研修室は40名から50名の研修会等に適していて映像や音響設備も完備しています。また会議室は20人以下の会議や研修会に適しています。

開館時間・利用料金 ※2019年7月1日現在

開館時間

利用料金

入館料

休館日

※年末年始(12月29日~1月3日)を除き年中無休で営業

※上記は2019年7月1日現在の内容になります。最新の開館時間・利用料金・休館日の詳細については、こちらのオフィシャルページにてご確認ください。


所在地

■所在地 : 〒923-0995 石川県小松市安宅新町丙92番地


アクセス

航空プラザの駐車場は、臨時駐車場を含め約200台あります。土日祝日は大変混みあいます。

■車でお越しの場合
(金沢方面から)
北陸自動車道『小松IC』から小松空港方面へ約10分
(福井方面から)
1.北陸自動車道『片山津IC』から小松空港方面へ約7分
2.北陸自動車道『安宅スマートIC』から小松空港方面へ約5分
(ETC搭載車は『安宅スマートIC』より降りる事が出来ます。)

■バスでお越しの場合
北陸本線『小松駅』から『小松空港行き』バスにて12分、
最終『小松空港』下車後、空港から直線にて徒歩3分。

■電気バスでお越しの場合(9:00~17:00)
北陸本線『小松駅』から「EV宇宙バス【こまち】」にて18分。
最終「航空プラザ前」下車。

各種行事案内

石川県立航空プラザ「航空プラザ イベント一覧」ページへ

館内の主な展示物

◆ T-2超音速高等練習機(第2代ブルーインパルス機) ◆
◆ T-2超音波高速等練習機(第2代ブルーインパルス機) ◆
展示の機体は、63番目に製造された機体で曲技展示飛行に必要な排煙装置などが付けられています。宮城県松島基地をベースに全国各地の航空ショーで曲技飛行を披露して国民に親しまれて来ました。平成7年12月の飛行を最後に3代目のT-4型機にバトンタッチされ、退役後は岐阜県各務原市の岐阜基地に移され、各種の実験飛行に使用されていましたが、平成12年7月末で用途廃止になり、当プラザで展示されることになりました。

F-104Jスターファイター迎撃戦闘機(栄光)
F-104Jスターファイター迎撃戦闘機(栄光)

米国ロッキード社が音速の2倍を目指して手掛けた戦闘機です。NATO諸国向けに生産されたG型からFCS(火器管制装置)の爆撃計算部分を取り外して、迎撃専用機としたのが航空自衛隊のF-104J(栄光)です。レーダー誘導ミサイルが使えない対戦闘機戦闘に適していないなどの問題もあり、F-4EJファントム戦闘機に道を譲ることになりました。 展示機は39番目に生産された国産機で、国内でも最後まで飛び続け、昭和57年6月に用途廃止になったものです。

ピッツS-2B ピッツスペシャル
ピッツS-2B ピッツスペシャル
原型機の設計は、アメリカのカーチス・ピッツ氏で1944年に初飛行しました。その後、小型曲技飛行機として、ロシアのYak50が出現するまで小型曲技飛行機のトップの座を占めていました。展示しているこのピッツS-2Bは、航空自衛隊の戦闘機パイロットから転進し日本人初のエア・ショーパイロットとなったロック岩崎の愛機で、1996年アメリカ・アビアット作られたもので整備すればまだ十分に飛行できる機体です。

ピラタス PC-6B ターボポーター
ピラタス PC-6B 

山国スイスの小さな飛行場で多目的に使用できるように設計されたSTOL(短距離着陸)機です。機体構造を出きる限り簡単にするため、翼は全て短形、胴体断面も4角。着陸装置も頑丈に作られており、荒地用に車輪間隔も広くして雪ソリ、フロート等の換装も簡単に出来ます。展示機は極地研究所が2機輸入して南極観測に使用した内の1機です。南極の空で約11年間にわたって観測飛行任務についた後、総飛行時間1,757時間で用途廃止となりました。

ぶ~んぶんワールド
ぶ~んぶんワールド
1階実機展示場には、天候に関係なく遊べる国内最大級の飛行機型遊具を備えた子供広場「ぶ~んぶんワールド」

◆ YS-11フライトシミュレーター ◆
YS-11フライトシミュレーター
全日本空輸株式会社が約30年にわたりパイロットやシミュレーター教官及び教官要員の訓練、技能審査員、整備士などの習熟訓練に使用されました。平成13年に当館に展示用として寄贈されました。当館の展示に当たっては設備の都合から動揺(モーション)装置を固定して、窓に4つのモニターを設置し、実飛行さながらの操縦体験をすることが出来るよう改修されています。

◆ 2階展示場 ◆
2階展示場
平成28年12月末にリニューアルし、明るくお子様にもやさしい展示室となりました。飛行機の歴史や原理、種類とその役割などを分かりやすく解説し、飛行機の魅力に触れることが出来る空間です。絵本コーナーも新しく出来ました。

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