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青森県立三沢航空科学館

写真・資料提供 : 青森県立三沢航空科学館〔青森県三沢市北山158〕

概要

大空ひろば

館内は大きく「航空ゾーン」と「科学ゾーン」からなっています。航空ゾーンには、1931年に三沢市から飛び立ち世界初の太平洋無着陸横断を成功したミス・ビードル号(復元機)、初代国産旅客機YS-11(実機)、航研機(復元機)や、科学ゾーンには、「月の重力疑似体験装置」「フライトシミュレーター」があります。また、子どもたちがいろいろな科学現象を体験する「サイエンスショー」「ワークショップ」を行う科学実験工房があります。更に、航空科学館前に広がる三沢市大空ひろばには、自衛隊機(T-2ブルーインパルス)や米軍機(F-16A)など、日米軍用機の実機11機が展示されている他、子供たちのための遊具があり、親子で一日中楽しめる施設です。

開館時間・入館料 ※2019年4月1日現在

開館時間
9:00~17:00 (入場は16:30まで)
※8/4(土)~16(木)9:00~18:00
(入場は17:30まで)
休館日
毎週月曜日(祝日の場合は翌日)
12月30日~翌年1月1日

※上記以外に、メンテナンス等を行うために休館する場合がありますので、休館日をご確認ください。

入館料
■料金表
種別
一般
(円)
高校生
(円)
中学生
以下
個人
510
300
無料
団体
(20名以上)
410
240
無料

■減免措置
以下の場合は入館料は免除となります。

  • 幼稚園(保育園)、小学校、中学校、高校、盲学校、聾学校、養護学校など児童、生徒を引率する教職員等が観覧するとき
  • 児童福祉施設に入所している少年を引率する教職員等が観覧するとき
  • 身体障害者手帳、精神障害者保健福祉手帳、療育手帳の交付を受けている方(及び介護者1名まで)
団体予約

団体・グループ等で来館される場合は、事前に来館申込書を提出していただくことをお勧めします。次の場合は、必ず事前に来館申込書を提出してください。
  • 実験・工作プログラムなどを希望する場合
  • 昼食等で休憩する場所を必要とする場合

<団体予約のお申し込み方法>

  • 「来館申込書(PDF)」様式をプリントアウトして内容を記入後、下記連絡先までFAXでお送りください。
  • 当館からの「団体予約完了確認書」のfax送付にて手続き完了といたします。

※科学実験や工作のプログラムを希望される場合は、実験・工作プログラム(PDF)をご参照ください。
※マルチメディアAVホールの上映を場合は、マルチメディアAVホール視聴覚教材(PDF)をご参照ください。


注)
1.工作プログラムに関しては材料費を負担頂くこととなります。
2.科学実験工房プログラム申込、マルチメディアAVホールの上映は、希望日の2週間前までにお願いします。
3.プログラムは天候に関係なくご来館の団体を優先させていただきます。
4.館内指定場所以外での飲酒、飲食は禁止とさせていただきます。また、喫煙は敷地内全面禁煙となっております。

TEL / 0176-50-7777
FAX / 0176-50-7559

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団体予約についてのお問い合わせ先

電話 / 0176-50-7777


所在地

■所在地 : 〒033-0022 青森県三沢市北山158

アクセス

アクセスマップ

■土日祝無料シャトルバス MISAWAぐるっとバス運行

各種行事案内

青森県立三沢航空科学館「イベント情報」ページへ

館内の主な展示物

館内 1F 航空ゾーン
■YS-11型航空ゾーン

YS-11
第二次世界大戦後、日本は航空機の開発・製造・研究を禁止されていました。1952年(昭和27年)の解禁にともない、国産の旅客機を製造しようという気運が高まり、1957年(昭和32年)五戸町出身の木村秀政博士(当時、日本大学教授)を技術委員長とした(財)輸送機設計研究協会が設立されました。1958年(昭和33年)から本格的に設計を始め、1962年(昭和37年)試作1号機が初飛行し、1965年(昭和40年)初の国産実用機として国内線に就航しました。その後、1973年(昭和48年)まで、182機が生産されて、アメリカをはじめ世界の航空会社に採用され好評を博しました。YS-11の名は、輸送機設計研究協会の輸送の「Y」、設計の「S」、エンジンと翼の設計で、それぞれ1番目の案を採用したことから「11」(いちいち)と命名されました。

■航研機
航研機
航研機は、東京帝国大学航空研究所が、周回飛行距離の世界記録をめざして開発した飛行機です。岩本周平教授のもと、五戸町出身の木村秀政らが、1931年(昭和6年)に計画を始め、文部省の補助金を得て1937年(昭和12年)に完成させました。1938年(昭和13年)5月13日午前4時55分、弘前市出身の藤田雄蔵少佐の操縦で、千葉県木更津飛行場を離陸。千葉県銚子、群馬県太田、神奈川県平塚を結ぶ一周401.759kmのコースを29周して、周回航続距離世界記録11,651.011kmと、10,000kmコース速度世界記録186,197km/時の国際記録を樹立し、15日午後7時18分、滞空時間62時間22分49秒で木更津飛行場に帰着しました。

■ミス・ビードル号
ミス・ビードル号
三沢・淋代海岸から離陸し、太平洋無着陸横断飛行に成功したミス・ビードル号の復元機です。ミス・ビードル号は、アメリカ・べランカ社製の単発5人乗りの旅客機の後部座席と機体底部を燃料タンクに改造して長距離飛行に備え、太平洋無着陸横断飛行に挑戦しました。約3,600L=ドラム缶18本分の燃料を積んだ機体は、約1,800m滑走して地上を離れました。また離陸後、飛行中の空気抵抗を減らして燃料の節約をはかるために、車輪を切りはなせる構造になっていました。約41時間後、ワシントン州ウェナッチバレーに胴体着陸して、太平洋無着陸横断飛行を成し遂げました。

■プローブ
プローブⅣ
空気には、物を押し上げる力もあれば、クッションとして働く力もあります。ProbeⅣは、巨大なシリンダーの中に入った6人乗りのカプセルを、空気を送って浮上させます。空気の流れを止めると落下してきます。展示室を展望しながら、浮遊感と瞬間的な自由落下が体験できます。

◆ 館内 1F 科学実験工房◆
科学実験工房

科学実験工房では、科学実験とワークショップについて約200テーマを準備しており、子ども達がいろいろな科学現象を体験することができます。子ども達に驚きや感動を与えるとともに、「なぜだろう?」「こうしたらどうだろう」という疑問を持ったり、工夫する過程の中で考える力を育て、自らの力で創造する喜びを知ってもらいたいと考えています。工房には常にインストラクターがおり、サイエンスショーや手作りの科学原理を使ったおもちゃを体験することができます。また、工作教室や「紙飛行機を飛ばそう!」の参加申し込みも受け付けております。

◆ 館内 2F 科学ゾーン ~ ディスカバリ-ランド ~
科学ゾーン
自然界の飛ぶものや飛翔のメカニズムについて、飛行の世界を取りまく空で起こる現象と、その背後にある自然のエネルギーを探求します。

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