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戦闘機の世界 Vol.14 <<「戦闘機の世界」トップページに戻る

米国のセンチュリーシリ-ズ戦闘機F100に次ぐF101は、すでに紹介しているF-105に並ぶ、大型の双発ジェット戦闘機でした。大半が米本土の防空軍団で使用(F-101B)されおり、日本では偵察型のRF-101C型が、少数機、三沢、板付等に配備されていましたが、横田では撮影の機会は少ない機種でした。本項で、最初に紹介するのは、日本で最後に見ることができたRF-101 G型で、1968年1月プエブロ号事件で緊張がたかまり、急遽アーカンソーANGのRF-101G型が板付に配備されたときの撮影です。なお、RF-101G型は、リタイアーした初期生産型F-101A(77機生産)を復活、機首に偵察用カメラを装備(ガン及びレーダーを取り外し)したもので、29機のみ改修され、州空軍で使用されていた機体でした。F-101で最も多く生産された複座型のF-101Bは500機程ありますが、数少ないF-101A型シリーズを見られたのは貴重な機会でした。なお撮影はすべて1969年3月の板付で、この後間もなく本国へ帰還しています。