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ダグラスDC-7C 45553/1038 JA6306 日本航空〔1965年 伊丹空港〕

ダグラスDC-7C  45553/1038  JA6306 日本航空〔1965年 伊丹空港〕
写真情報
詳細 JALは4機のDC-7Cを1957年から58年にかけ、遅れていた初のジェット機DC-8就航までのつなぎ役として入手しました。このJA6306機は、すでに長距離国際線用機から引退し、前年に貨物機に改造していたJA6305機を、1962年SASへ売却、その際、交換用機としてSASから入手、愛称City of Hongkongも引き継ぎました。JALのDC-7Cは、DC-6Bの後継機ではありましたが、装備されたターボコンパウンド・エンジンの問題で、この機体を含め1965年半ばに総て海外へ売却されました。DC-7CはDC-6Bよりも早い引退で、国際線への就航期間は短く、国内線用機としては、後部に日本航空の文字が追加されていました。なお、この機体は1962年から65年までの、極く短期間の運用だった機体でDC-7Cでは最後に製造された頃の機体です。

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